小室圭さんの父親の死因がヤバい…、闇が深すぎる小室一族

小室圭
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眞子様と婚約が内定したことで何かと話題にななる小室圭さんとその母小室佳代さん。

一方で小室圭さんの父であり、小室佳代さんの夫である小室敏勝さんの情報はあまり話題になりませんよね。

そこで今回は小室俊勝さんの情報を徹底的に紹介していきます。

小室俊勝さんの基本情報

◆本名:

小室俊勝(こむろとしかつ)

◆生年月日:

1966年生まれ

◆没年:

2002年3月5日(享年36歳)

◆最終学歴:

明治大学理工学部建築学科卒業 偏差値57.5〜62.5(スタディサプリより2021年現在)

◆家族:

妻 小室佳代

息子 小室圭

◆職歴:

横浜市役所(技術職)

◆性格:

寡黙、穏やか、自己主張が少ない

◆保有資格:

一級建築士

小室俊勝さんの経歴


小室圭さんの父親である小室俊勝さんは1966年に神奈川県藤沢市ではよく知られる地主の息子として誕生。

明治大学理工学部建築学科を卒業後、1988年に横浜市役所に建築科の技官として入庁。

1990年ごろ角田佳代と結婚する。

翌年(1991年10月5日)に息子(小室圭)が誕生する。

小室圭の国立音楽大学付属小学校進学に合わせて東京国立市に転居する。

この引越しにより朝6時に出勤し、小室圭の就寝後に帰宅するという生活を送るようになる。

2001年夏頃に体調を崩す。

また部署異動により希望する仕事ができなかったことや上司との折り合いがつかないなど職場での悩みが生じるようになる。

同時期にマイホームの建築を進めるが、小室佳代が家具や内装に凝りすぎたことで予算がオーバーする。

マイホームの建築にあたり小室俊勝は自身の両親から援助を受けていたこともあり、実母と妻の小室佳代が予算で大いに揉めることになる。

2002年3月5日多摩川で焼身自殺を遂げる。享年36歳。

不審感がある死因と遺産相続問題

上記で見たように小室俊勝さんは焼身自殺という異常な死を遂げています。

これは小室圭さんが小学校に入学してからは、朝早くから夜遅くまで働く厳しい生活を4年近く過ごしたことによる過労、そして職場と家庭で心労が祟り、鬱になってしまったことが原因とされています。

不信感が残る死因


家庭と職場に問題を抱えてしまったことで自殺を選んでしまったというのは不思議ではありません。

ましてや2002年であれば現在ほどメンタルケアが重要視されていなかったのですから、自死を選択せざるをえないほど追い詰められ易い環境にあったはずです。

しかし上記の問題以外にもより大きな問題が小室俊勝さんを悩ませていた可能性があります。

もしかしたら、この問題の方が自殺を選んでしまった要因かもしれません。

妻小室佳代の怪しい動き


第一に妻である小室佳代の怪しい動きです。

ニュースポストセブンによりますと小室佳代は小室圭が誕生した1991年ころから小室敏勝の幼馴染の男性と互いに運命の人と呼び合う関係になっていたと報じられています。

小室圭さんと母 父の自死直前に会っていた「湘南のパパ」
 日本中が注視する秋篠宮家の長女・眞子さま(29才)と小室圭さん(29才)の結婚問題。眞子さまが“お気持ち文書”を発表し、秋篠宮さまが11月30日の会見で「結婚を認める」と述べられたことで…

仮にこの話が事実であれば勝敏さんが妻の小室佳代と幼馴染に裏切られたと思い絶望しても不思議なことでもありません。

さらにこの幼馴染の男性はオープンカーを所有し湘南に在住していたそうで相当な財産を保有していると推測できます。

後で見ていきますが当時小室敏勝さんは金銭的に苦境にありました。

そうなればこの幼馴染の男性に対して引け目を感じてもおかしくはありません。

そうした中で、小室佳代は息子の小室圭に対してこの幼馴染の男性を『湘南のパパ』と呼ぶように教育し、小室圭は母の教育通りこの男性を湘南のパパと呼んでいたそうです。

肉体的にも精神的にも問題が発生していた小室敏勝さんがこの話を何かの拍子で知ったとなれば、経済面で負けただけでなく家族も奪われたと信じ自殺を選んでも不思議ではありません。

不安定な経済環境


家族関係のゴタゴタ以外にも小室敏勝さんは問題を抱えていました。

それは小室さんの経済問題です。

当時の小室敏勝さんは息子の小室圭さんを国立音楽大学付属小学校に通わせるため授業料だけでも年間50万円近くの経済的な負担がありました。

年50万円は確かに大金ですがこれは教育費ですから勝敏さんも納得して支払っていたはずです。

ですがこれ以外にも小室敏勝さん名義でマンションを購入し、そのマンションに小室佳代の両親を住まわせていたという報道があります。

横浜市役所の30代での給与はおおよそ480万円ほどといわれています。

総務省統計局の調査によりますと3人家族の生活費は月29万2340円だそうです。

ですので生活費だけで年360万円近く支払いさらに小室さんの教育費に50万の支払いがあるので小室家で使えるお金は70万円になります。

それだけでなく先ほども触れたように小室敏勝さんは妻小室佳代の両親のためにマンションを実際に購入していた場合、ローンで購入していたことになります。


小室圭の実家とされるアークエルム大倉山Ⅱ

このマンションの価格は現在中古で2000万ほどなので、小室敏勝さんが購入したい際にはこれ以上の価格だと考えることができます。

そうなると毎月の給与手元に残らず、下手すれば月の支払いで赤字ということも十分にありえる金額です。

このように限られた支出に対して出ていくお金が多すぎたということも精神を病んでしまった要因の一つと考えられます。

実際お金がないということ自体がストレスになり眠れなくなったり、精神を病んでしまうということがあるそうです。

お金がないストレスがもたらす5つの悲劇

もしこれが事実であれば小室敏勝さんの自殺は金銭問題は一つの要因になったと言えるでしょう。

遺産相続問題


さてこれまで見てきたように小室敏勝さんの死因は怪しい点が少なからずあります。

そして勝敏さんの死因だけでなく、その後の遺産相続において小室家にはより怪しい動きがありました。

それが小室敏勝さんとその父親の遺産相続にあたり小室佳代は反社会勢力を利用したのではないかという疑惑です。

反社会勢力の利用疑惑

小室敏勝さんが不可解な自殺を遂げた後、その父親も自殺をしてしまいました。

その際に小室佳代は義父の財産の権利を主張しました。

夫を亡くしたのであれば金銭的にも不安が出てきて遺産相続の権利を主張しても不思議なことではありません。

しかしその際に小室佳代は反社会勢力を利用して遺産を分捕ったと疑われるような行動をとっていたのではとニュースポストセブンが報じています。

「佳代さんは当時、“住む家がなく、親元に転がり込んで肩身の狭い思いをしている”“夫の実家に連絡しても相手にしてもらえない”と涙を流し、私に遺産交渉の代理人になってほしいと頼みました。私は昔、暴力団に関係していたこともあり、そうした経歴が利用できると思って、近づいてきたんでしょう。

(引用:NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190308_881203.html/3)

もしこれが仮に事実であれば元とはいえ暴力団関係者を利用して、自殺した人の遺族から遺産をとってくるのは如何なものかと思えます。

それだけでなくしかしそのような人の親族が皇族の方と結婚するのはいかがなものかと思う人は少なくないのではないでしょうか。

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