小室圭さんは国連に就職か!就職できても尊厳破壊確定か…?

小室圭
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眞子さまとの婚約の内定を発表後、金銭問題や同級生へのいじめの過去が報道されるなどして皇室のイメージも下げに下げまくっている小室圭さん。

そんな小室さんは現在、国際弁護士になるとしてニューヨークのフォーダム大学で勉強している学生の身分です。

ただ小室さんはフォーダム大学を無事卒業できても、ニューヨーク州の司法試験に合格しなければ無職という将来が待っています。

そんな30代でプー太郎という悲惨な未来があり得る小室さんが国連に就職できるかもしれないという喜ばしいニュースが流れてきました。

そこで今回は小室さんは本当に国連に就職できるのかを検討していこうと思います。

【祝】小室圭さん国連に就職す


2021年2月17日付けのニュースポストセブンの報道によると、秋篠宮家に国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんの秘書であった女性が職員として働くこととなったそうです。

そして彼女を通して小室圭さんは国連での職を得るのではないかと報じられました。

ある意味、推論でしかない記事ですね。

ただ、もしこの記事の通りになれば小室さんはロースクール卒業後に司法試験で失敗しても、職が用意されていることになり安心して結婚できるというわけです。

ですが、このような就職になってしまえば小室さんは国際弁護士になるということで3年間も元職場から資金援助を受けながら勉強してきたのに、その努力が実らなかったということになります。

こうなってしまえば散々な結果ともいえるでしょう。

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国連への就職可能性が報じられた際の世間の反応

さてこの小室さんの国連への就職の可能性が報じられたことで、世間は次のような反応を示しています

ある意味では小室さんでは無理だとか、コネ就職とかけしからんといった意見が少なくありません。

ただ小室さんはICU(国際基督教大学)を卒業し三菱UFJ銀行に就職している経歴があります。

またニューヨークのフォーダム大学に留学しその間に論文コンペで準優勝するなどその実力は確かなものです。

それだけでなく小室さんは、母小室佳代さんとその元婚約者の男性との間に金銭問題が存在すると報じられても徹底的スルー厚顔っぷりを発揮してきました。

ですからタフな交渉が求められる国際舞台で小室さんはその真価を発揮できるのではないでしょうか。

小室さんは本当に国連に就職できるのか


さて小室さんは世間からなんだかんだ言われてもその鬼メンタルがあるので、国連の仕事も務まるのではないかと思います。

ですが、そもそも国連は今回の報道で合ったようにコネだけで就職できるのでしょうか。

そこで国連はコネ入社可能かを検討していきます。

コネだけで国連に就職できるのか?

そもそも国連に就職したいと思ったら、コネがない一般国民ではどのように就職するのでしょうか。

国連関連機関に就職するためには基本的には次の3つの方法のどれかから就職することになります。

【空席公募】
(⓪国連でポストが空く)
①空いたポストの募集がかけられる
②書類選考(送られてきた履歴書の半分は基本的に見られることもなく処理されるそうです。空いたポストに対して応募者数が非常に多いので。)
③筆記試験
④面接
⑤採用

【JPO派遣制度】
①書類審査
②面接、筆記試験
③希望する国際機関での面接
④採用

【国連事務局YPP】
①筆記試験
②オンライン試験
③面接
④採用

ここで問題になるのが小室さんがコネ入社するとしたらどの制度を利用することになるかです。

空席公募

まず「空席公募」ではコネを使うのが一番難しいかもしれません。

なぜなら空席公募制度は名前の通り、退職などで国連のポストに空きが生じた時にしか行われません。

そして小室さんをコネを使って押し込めるポストが都合よく空いていることはなかなか考えられません。

なので、この方法で国連に潜り込むことは難しいのではないでしょうか。

国連事務局YPP


次に難しそうなのは「国連事務局YPP」制度です。

この試験の実施主体は国連事務局です。

小室圭さんにコネを提供してくれる可能性がある、秋篠宮家で働いている方は難民高等弁務官事務所出身なので元職場というわけではありません。

ですので小室圭さんを彼女のコネを利用して国連に送り込むのは、この募集でも少し難しいのではないでしょうか。

また「国連事務局YPP」に応募できるのは32歳以下となっています。

なので年齢制限ギリギリの小室さんをわざわざ選ぶ必要も高くありません。

ただ小室さんは今年はニューヨーク州の司法試験を受けるはずなので今年の国連事務局YPPを受験している余裕はないはずです。

そうなると来年以降、国連事務局YPPを受験することになるはずです。

ただし先ほど触れたように年齢制限もあり、コネも比較的効きにくい受験区分なのでこれも利用しないと思われます。

JPO派遣制度

さて小室さんが最もコネで国連に就職できそうなのがJPO派遣制度です。

この試験は外務省が主催しています。

ですので眞子様と結婚する予定の小室さんがプー太郎にさせておきたくない政府としては外務省に指示を出すなりして小室さんに最大限に下駄を履かせてくれるはずです。

そうなれば国連のどこかには潜り込めるでしょう。

そもそも小室圭さんは国連に就職するのか?

さてこのように小室さんは国連に就職することはコネがなくても決して難しくないということがわかりました。

ただ小室さんは、よほどのことがない限り国連に就職することはないと思われます。

小室圭さんの尊厳が破壊される危険がある


なぜなら国連に就職した場合、小室さんはプライドを毎日へし折られる危険があるからです。

国連には大臣の息子や娘だったり旧王族や貴族が普通にそこらへんで働いています。

つまり眞子様と結婚できただけのエセ王子でしかない小室圭さんとは違い、本当の上流階級の人間がウジャウジャいるわけです。

なので国連に就職した場合、小室圭さんは旦那の年収や仕事でマウントをとる主婦たちよりも苛烈なマウントバトルの世界に飛び込むことになるわけです。

眞子様と結婚したとしても、小室さんはどこの馬の骨かわからない女性の息子という出自は変えようがありません。

国連は真の上流階級がいる社会なので、小室さんは周りと比較してしまってその高いプライドがボロボロに折られる危険があります。

ですのでなんだかんだ言って頭もよく、プライドも高い小室さんは自分がマウントバトルで敗北するような国連に就職するのは最終手段なのではないでしょうか。

文字どおり地獄のような国連生活


またプライドが破壊される以外にも小室さんが国連を選ばない理由があります。

コネを最大限に利用できるJPO派遣制度を使った場合、そもそも派遣制度という名前の通り2年間しか国連で働けません。

もし長期雇用を希望するとなると激しいポスト争いに生き残る必要があります。

そして国連の正職員は英語以外にも国連公用語が流暢であることが望ましいとされています。

小室さんは英語は流暢かもしれませんが、他の国連公用語を流觴に話せるという報道がありません。

もし流暢に話せるのであれば、プライドが高い小室さんはそれを周囲に吹聴しているはずです。

なので30代で第二外国語をマスターするとなると相当な努力が必要になります。

ただ日本の司法試験に合格していない小室さんが第二外国語をマスターするために努力をできるかは疑問が出てきます。

またコネで国連に入る場合、秋篠宮家で働いている人が所属していた難民高等弁務官事務所になる可能性が高いです。

そして難民高等弁務官事務所は文字どおり難民に関する仕事をしています。

場合によっては危険地域にスタッフを住み込みで働かせることもあります。

なんちゃって王子様ライフを送ってきた小室さんにはそのような地域で難民のために命がけで働く意志も希望もないはずです。

ですので小室さんは上記の理由から本当にどうしようもないとなった時にしか国連にいかないでしょう。

なので心から国連で働きたいと思っている人は小室さんがライバルになることはないと思うので安心していいでしょう。

(もし国連で働きたと思ったら以下のページが参考になります。)
https://www.mofa-irc.go.jp/dl-data/ebook/HTML5/pc.html#/page/1

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