小室佳代-wikipedia

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小室佳代(こむろかよ、1966年8月27日~)は、小室圭の母親、小室敏勝の妻。

旧姓は角田(すみだ)。

神奈川県藤沢市出身。

相模女子大付属高校卒業。

幼少期は祖母と両親、弟の5人で生活していた。

経歴

1966年8月27日角田国光と八十子の娘として誕生。

小学3年生のころ神奈川県の藤沢市に引っ越してくる。

中学校卒業後、相模女子大付属高校に進学する。

相模女子大付属高校卒業後短大に進学する。

1990年頃、横浜市役所に勤務する小室敏勝と結婚する。

1991年10月5日に小室圭を産む。

小室圭が3歳のころからバイオリンを習わせる。

2002年、夫の小室勝敏が多摩川の河川敷で焼身自殺をとげる。

夫の死後、目黒区にある有名洋菓子店のマッターホーンで勤務を始める。

このころから彫金師の男性と交際を始めるがこの男性は生活能力がなく、このことを不快に思った息子の小室圭が交際の継続に反対の意を示し別れることとなる。

2007年ごろから後に借金問題で息子の小室圭にも飛び火することとなる元婚約者の男性と交際を始める。

2010年ごろに元婚約者の男性と婚約する。

同年11月1日に元婚約者の男性から小室佳代の口座に小室圭の学費として45万円が振り込まれる。

2012年9月元婚約者の男性との婚約を解消する。

2017年9月に息子の小室圭と眞子さまとの婚約内定が発表される。

2017年12月に元婚約者の男性との間に金銭トラブルがあると週刊女性によって報道される。

2018年8月女性自身にパート先のマッターホーンに休業補償を支払うよう求めていることを報道される。

2018年夏ごろにマッターホンを退職したとの報道が流れる。

2019年12月女性自身に50代と思しき男性とデートをしていること報じられる。

2020年5月胸元まで下ろした金髪にスタイルチェンジしたと報じられる。

2020年7月上旬にマッターホンに復職したと報道される。

2020年11月頃メンタルクリニックに通っていると報道される。

同月元婚約者の男性が小室家に対して返金を求めない旨の声明を発表する。

2021年2月週刊女性によって高額アンダーウェアビジネスにはまっていたと報道される。

2021年4月週刊文春により元婚約者の男性に遺族年金をだまし取る計画をメールで送っていたことが報道される。

人物

下駄屋を営む両親のもとに生まれるが、三畳一間の借家暮らしと到底裕福とは言えない幼少期を過ごす。

家族

弟が誕生後、母八十子はリュウマチが悪化し寝たきり状態になる。

そのため佳代が家事を一手に担っていた。

また母の闘病が原因で「大山ねずの命神示教会」に帰依する。

小室佳代の弟はこの宗教関係者によって名付けられる。

夫と義理の家族との関係

夫の死の二か月前に小室圭とともに「運命の人」「湘南のパパ」と呼ぶ男性と出会っていた。

当時、夫の小室勝敏は既に精神を病んでいたらしく周りに「夫が亡くなったら一人では生きていけない」と不安を吐露している。

『女性セブン』の報道によると夫の死から一週間後、義父に「あなたたちの愛情が足りないから彼(敏勝さん)は自殺したんだ!!」と罵倒する苛烈な一面を持つ。

義父はその後まもなく自殺を遂げる。

また夫と義理の両親の墓参りはほとんど行っていない模様である。

小室家の親族によると夫である小室勝敏の死後、小室佳代は夫妻で使用していたクイーンサイズのベッドを自殺していた人が使ってベッドは気持ち悪いから処分したと放言した。

息子との関係

息子の小室圭のことを「バイオリンの天才」と呼び、国立音楽大付属小学校に進学させる。

カナディアンインターナショナルスクールに小室圭を入学させるにあたり、当時の小室圭は英語を習得していなかったことを不安に思ったのか、入学までの間に徹底的に英語を学習させる。

また小室圭がカナディアンインターナショナルスクールに在学中は真っ赤なアウディで送り迎えをするなど、周囲の環境に馴染もうとする。

元婚約者によると小室圭がアメリカに短期留学に向かう際にコンドームを買い与えたりなど息子に対して異常なまでの過保護ぶりを発揮している。

国籍

小室佳代の国籍は韓国籍ではないかという噂が流れたことがある。

海外報道で息子の小室圭の写真が紹介された際に、【KIM KOMURO】との記載があったため小室圭と小室佳代は韓国籍ではないかとする見方が生まれた。

ただし、この小室母子の国籍についての噂には確かな根拠は現状では存在しない。

仕事

短大卒業後から小室勝敏と結婚するまでの職業は不明。

2002年に夫である小室勝敏と死別後、老舗洋菓子店マッターホーンに就職する。

婚約者との金銭問題

2010年ころ元婚約者の男性と婚約をする。

このころから小室佳代は婚約者の男性に財布を一緒にしようと提案を行う。

2012年9月に元婚約者の男性は小室佳代からの金の無心に辟易し婚約を解消する。

この間に小室家の生活費や留学費として合計で約400万ほどたかられたと元婚約者の男性は主張していた。

2013年8月に元婚約者の男性は小室佳代に対して400万円の返済を求める手紙を送る。

この400万円について同年9月に小室佳代と小室圭は贈与と主張する書面を手渡す。

一方で元婚約者の男性は貸与と認識していたので金銭問題となる。

またこの400万円が貸与ではなく贈与であった場合、贈与税が発生することになるが小室家が納税したとの報道は現時点では存在しない。

他にも元婚約者との男性の間に婚約が成立した後も遺族年金を受給していたのではないかとの噂がある。

仮に受給していた場合、不正受給にあたる。

小室佳代と小室圭が元婚約者の男性に渡したとされる文面

金銭感覚

夫の死後、パート収入12万円と遺族年金9万円で死活していたが、10万円以上する絵画を購入しようとしたり、息子の小室圭を表参道の美容室に通わせるなど高級志向であることをうかがわせる。

また国立音大付属小学校の互助組織から無利子の貸与型奨学金を受け取っていたが、返済義務はないとして返済を行っていないと報じられている。

小室圭の父とその祖父が亡くなった際に、小室佳代は夫の実家に小室圭にも相続権があると主張し相当額の財産を相続したとも報じられている。

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